Virtual-ON PC _

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SEGA PCのホームページ−インテル以外のMMXCPU対応パッチをダウンロード出来ます


History  

1995年−アーケード版発売

1997年1月−MMX専用、バンドル版発売


私は、友達のNECのPC-98(ワイヤレスキーボード付き、リビング向けPC?)に付属してたものを、当人はプレイしないと言うことで頂きました。

私の非MMXPentium200MHzでさえ7万円した当時、発売されたばかりのMMXCPUを持ってた人は殆ど居なかったはず・・・なんでDirect3D等に対応させず、MMX専用としたんでしょうか?

しかも、最高速であったMMXPentium200MHzを使って最低画質に設定しても、満足のいくスピードでプレイすることは出来ませんでした。

1997年10月−PowerVR専用版発売

NECの3D専用チップ、PowerVR対応のバージョンが発売されました。

画面が綺麗になり、たぶん当時のマシンでも快適に動いたのではないかと思います。

でも、PowerVRは結局、同じカテゴリーのVoodooシリーズがシェアを占めたことで普及しませんでした。
もちろん私も持ってません、VoodooBansheeを使ってます・・・

最近−1999年

オーバークロック可能な Celeron や、安くなった PentiumII、III のおかげで、500MHzクラスのCPUが手軽に使えるようになってきました。これでやっと最高画質でもコマ落ちせず、ストレス無くプレイすることができるようになってきました。ふぅ・・・

しかし、最近の最新技術を使ったゲームに比べると、どうしても画面の汚さが気になります。

SEGAさん、お願いです。どうかMMXやPowerVRなど、マイナーな(だった)プラットフォーム専用にせず、Glideなど一般的で優れたプラットフォーム用に作って下さい。とても良いゲームなんだから・・・